室内遊び
子どもは遊ぶことで成長します。子どもの年齢や発達に添った質の高いおもちゃや、保育士が心を込めて作った手作りおもちゃを十分に用意し、一人一人が自由に使って遊ぶことができるように配慮しています。
また、遊びの環境はとても大切です。乳児が一人で遊ぶいじり遊びの空間・体を動かすことができる空間など、遊びによって感覚器官が発達し、身体機能の発達を助け、遊びにより人間関係を築ける子どもへと成長することを目標に、遊びを見守ったり、手助けできる環境を整えています。
戸外遊び
歩行が安定してくると、戸外遊びも始まります。階段を上り降りしたり、山を滑ったり、砂の感触を楽しんだりと、身体をたくさん動かす経験を積んで、気持ちも解放しています。
南園庭の他に園舎北側の“みんなのおにわ”では季節を感じる木々や草花に囲まれ小高い斜面を登ったり、砂場でごっこ遊びをしたり、野菜栽培も行うなど、子どもの感性や想像力を育むおにわにしています。